議事録作成など、文字起こしに時間がかかる
「AutoMemo S」は、録音した音声を自動で文字化するボイスレコーダーです。すべて全自動で、音声もテキストも、すべてクラウドに自動保存されるので、面倒だった録音データの管理も不要です。
「あの会議はどのファイルだっけ?」
「このファイルはどの辺で話していたかな?」と探すのが面倒
キーワードで検索できるので、大量のデータの中から、目的の録音データをすぐに見つけ出せます。また、文字起こしされたテキストもキーワード検索ができます。
テキスト化精度が低く、使えない
AIによる音声認識が進化し、文字起こしの精度が大幅に改善しました。集音距離も3m。自然な位置に「、」や「。」が入るため、文字起こし後のテキストが読みやすいのが特徴です。
AutoMemo S 特長 ①
ここまで進化した、文字起こし精度
・集音距離は約3mです。(周りの状況や話し方、声の大きさなどで変わります)
・AIによる音声認識が進化し、文字起こしの精度が大幅に改善。
・自然な位置に「、」や「。」が入るため、文字起こし後のテキストが読みやすいのが特徴です。
AutoMemo S 特長 ②
聞きたい所がすぐに見つかる
・文字化された文章の一部をタップするだけで、その近辺から再生できます。
・キーワード検索で、「探したいファイル」の「探したい場所」がすぐ確認できます。
全ファイル検索 / キーワード検索
キーワドで検索できるので、大量のデータの中から目的の録音データをすぐに見つけ出せます。
文字タップで再生できる「ここから再生」
録音ファイルとテキスト(音声認識した文字)がシンクロしているので、テキストをタッチするだけで該当部分の音声を再生できます。
重要なポイントがわかる、ブックマーク
録音中に本体側のブックマークボタンを押すと、ブックマークとして登録できます。課題が変わったタイミングや重要な議論のタイミングなどでブックマークすると便利です。
AutoMemo S 特長 ③
データシェアもかんたん
・録音した音声データ、テキストデータの共有も簡単にできます。
・保存件数、期間は無制限。「残りの容量で録音しきれるか」を気にする必要はありません。
メールで共有
事前にメールアドレスを登録すると、録音ファイルとテキストを自動でパソコンなどにメール送信できます。(共有形式:文字はテキスト、音声はリンク)
クラウドサービスへ転送
OneDrive、Google Drive、Dropboxとの連携を設定すると、クラウドストレージに自動でアップロードできます。
72言語に対応
日本語、英語、中国語はもちろん、全部で72言語をテキスト化できます。録音を始める前に、テキスト化したい言語をアプリから設定できます。翻訳機能はありません。一度の録音では1言語のテキスト化となります。
面倒なデータ管理は不要
録音データは自動保存
録音データはWi-Fiに接続すると自動でクラウドに保存されるため、パソコンに繋いでデータを移行するなどの手間がありません。
保存件数・期間は無制限
録音データも、テキストもクラウド上に無制限に保存できます。テキスト化できる分量は、各プランに応じて限りがあります。
キーワードで全ファイル検索
1つ1つ録音ファイルを再生しなくとも、キーワードで検索できるので、目的の録音データを素早く簡単に見つけ出せます。
AutoMemo S Web会議での活用
web会議中の音声のテキスト化も可能
・抵抗入り3極ケーブルを使用することで、web会議の音声も高精度でテキスト化できます。
・リモート会議などでPCやスマートフォンに接続しながら、イヤホンで音声を確認しながら録音できます。
※音声再生ソフトやZoom上などでなく、PC側の音量を最大で録音ください。
<製品概要>
・製品名:AutoMemo(オートメモ)
録音用ケーブル ATM-AUO
(抵抗入り3極ステレオミニプラグ)
・ステレオ用(抵抗入り)・ケーブル:1m
※本製品は3極オーディオケーブルです。4極対応機器で使用する場合は別途変換ケーブルが必要です。
AutoMemo セキュリティについて
その他の便利な機能
録音データの分割
元の録音データを2つに分割し別々のデータにできます。長時間のデータや不要な部分を削除したいときに便利です(この機能はオフライン時には使えません)。テキスト化前のデータは音声のみ分割して、分割したファイルごとにテキスト化できます。
録音データのフィルタリング
録音した年月でフィルターをかけて表示できます。データの整理に便利です。
お気に入り登録
録音ファイルをお気に入りに登録すると一覧画面に星マークで表示されます。大切なデータを誤って削除するのを防いだり、フィルタリングでお気に入りのみの表示したりできます。
タイトル編集
録音したデータのタイトルを編集できます。取材の概要や会議の名前に変更しておくと、検索機能をさらに便利に使いこなせます。
倍速再生、スロー再生
録音ファイルの再生速度を、0.5~2.0倍の6段階で調整できます。長い会話を早送りで時間短縮したり、早口で聞き取りづらい部分をスロー再生でしっかり聞いたりできます。