2023.04

X-pointの4つの特長

マルチデバイス対応デザイン

仕事の窓口として利用するワークフローシステムだから、タッチパネル操作を意識した大きめのアイコンを採用。機能名称を分かりやすくすることで、初めての方でも違和感無く利用できる画面を心がけました。


書類データ集計機能(クリエ)のグラフ表示

クリエによる集計結果をグラフ表示できるようになりました。集計結果の可視化により、更なる情報活用が期待できます。


残管理コンポーネント

マスタデータの加算・減産を行うことができるようになりました。ワークフローの申請や承認が完了したタイミングで、残数の受入/払出を行うことができます。


管理機能の強化

未承認者再設定、後任者認定(人事異動対応の強化)

 

人事異動、退職者が出た際に、すでに提出されている書類の中から未承認者を探し出し、後任者へ一括で変更できるようになりました。


設定定義書のExcel出力(IT統制への対応)

ドメイン・フォーム・ワークフロー・クリエそれぞれの管理情報と、指定別定義情報を定義書として出力できるようになりました。設定変更後の確認チェックリストとしても利用いただけます。


簡単で高機能、他にないワークフローX-pointの特長



フォーム作成ツール「eFormMaker

その直感性を、自社様式に合わせて表現「まるで紙みたい」なのに、ノンプラグインで、ノンプログラミング

ノンプログラミングでフォーム作成

eFormMakerでは、フォームデザインをノンプログラミングでレイアウトできます。配置したラベルや入力フィールドに対して、属性設定をしていくことで許容する文字数やIMEモード等を指定します。

多彩な入力コンポーネントを用意

eFormMakerを利用すると、インターネットで実現するには専門知識を必要としていた入力フィールドのIME制御、数値自動計算、カレンダ入力、マスタ参照入力などがノンプログラミングで実現できます。



申請業務に、直感性と利便性

現場社員に違和感が少ないから、導入しやすいと評価されています。

圧倒的な直感性

利用者の入力ミスを軽減する

         分かりやすい入力フォーム


Web ブラウザにプラグイン不要

紙のイメージそのまま直感的な入力フォームを提供するX-pointですが、ActivexやFlash等のプラグインをインストールする必要はありません。プラグインを必要とするシステムだと、全てのPCにインストールする必要があったり、最近増えてきたタブレットPCやスマートフォンからの閲覧ができなくなるデメリットがあります。


ビジネスの手続きを自動化ワークフロー

申請書、依頼書を電子ワークフロー化することで、入力ミスや手続き漏れの削減、進捗の見える化・迅速化につながります。

あらかじめ設定した承認ルートに従って、

    申請者が意識することなく書類が回付

管理者が設定する承認ルートは、「課長→部長」と、役職などによる相対してをしておくことで、実際に回付されるワークフローは申請書の部署に応じて、自動的に解決されます。

さまざまなワークフローパターンに

         ノンプログラミングで対応

金額や部門での条件分岐

管理者が設定する承認ルートは「課長→部長」と、役職などによる相対指定をしておくことで、実際に回付されるワークフローは申請者の部署に応じて、自動的に解決されます。

申請者や途中承認者が任意に承認者を指定

                (未定義ステップ)

状況に応じて人の判断で承認者が決まるような場合、未定義ステップ機能を使用することでフロー途中での承認者指定が可能です。

条件に応じて、承認者を除外(承認者除外指定)

例えば、部長決裁が必要なワークフローを部長自身が申請した場合には、社長決裁が必要等。自己承認を禁止するための承認者除外指定が設定できます。

忙しい承認者の声を反映した使い勝手の良さ

まるで紙の伝票をめくりながら印を押すイメージの

                   連続承認機能

承認ボタンを実行すると、自動で次の書類を表示します。

権限設定付きの一括承認機能

書類一覧からチェックしたものを一括承認できます。一括承認機能は誰でもできるわけでは無く、権限を与えられた人だけが利用できます。

外出ばかりで忙しい承認者はスマホやタブレットで承認

スマホ、タブレットでも承認ができるため、出張先や営業先からも承認作業ができます。

 

承認ステップ別の操作権限、編集権限

 

「受付担当」には却下させない、発注入力欄は「発注担当」しか入力できない等、ワークフロー上のステップ単位で権限設定ができます。

 

通知ポリシーの細かい制御

 

承認依頼などの通知は、ステップ単位や個人設定で受ける受けない等の設定が可能です。通知メールの文面も管理者にて定義できます。

 


検索、集計(クリエ)を駆使して、業務システムとして活用

入力されたデータをさまざまな条件で抽出したり、色々な角度で集計する事が可能です。

書類を探す

書類を集計する


IT統制を考慮した管理機能と運用支援

システム運用と環境維持を行う上で、重要視される機能を強化し、導入後の安定稼働を実現します。

テスト環境の設定を、本番環境へ移行

テスト環境で設定したフォーム、承認ルート等の設定情報を本番環境へ移行できます。

決裁規定の大幅な変更、人事異動前の設定変更と確認を事前に、安全に行うことができます。


パスワード管理

   ・パスワード有効期限

   ・パスワード文字列の制限設定

   ・ログイン連続失敗時の自動アカウントロック

ブラウザからのシステム管理