X-pointの4つの特長
マルチデバイス対応デザイン
仕事の窓口として利用するワークフローシステムだから、タッチパネル操作を意識した大きめのアイコンを採用。機能名称を分かりやすくすることで、初めての方でも違和感無く利用できる画面を心がけました。
書類データ集計機能(クリエ)のグラフ表示
クリエによる集計結果をグラフ表示できるようになりました。集計結果の可視化により、更なる情報活用が期待できます。
残管理コンポーネント
マスタデータの加算・減産を行うことができるようになりました。ワークフローの申請や承認が完了したタイミングで、残数の受入/払出を行うことができます。
管理機能の強化
未承認者再設定、後任者認定(人事異動対応の強化)
人事異動、退職者が出た際に、すでに提出されている書類の中から未承認者を探し出し、後任者へ一括で変更できるようになりました。
設定定義書のExcel出力(IT統制への対応)
ドメイン・フォーム・ワークフロー・クリエそれぞれの管理情報と、指定別定義情報を定義書として出力できるようになりました。設定変更後の確認チェックリストとしても利用いただけます。
簡単で高機能、他にないワークフローX-pointの特長
フォーム作成ツール「eFormMaker」
その直感性を、自社様式に合わせて表現「まるで紙みたい」なのに、ノンプラグインで、ノンプログラミング
ノンプログラミングでフォーム作成
eFormMakerでは、フォームデザインをノンプログラミングでレイアウトできます。配置したラベルや入力フィールドに対して、属性設定をしていくことで許容する文字数やIMEモード等を指定します。
多彩な入力コンポーネントを用意
eFormMakerを利用すると、インターネットで実現するには専門知識を必要としていた入力フィールドのIME制御、数値自動計算、カレンダ入力、マスタ参照入力などがノンプログラミングで実現できます。
申請業務に、直感性と利便性
現場社員に違和感が少ないから、導入しやすいと評価されています。
圧倒的な直感性
利用者の入力ミスを軽減する
分かりやすい入力フォーム
Web ブラウザにプラグイン不要
紙のイメージそのまま直感的な入力フォームを提供するX-pointですが、ActivexやFlash等のプラグインをインストールする必要はありません。プラグインを必要とするシステムだと、全てのPCにインストールする必要があったり、最近増えてきたタブレットPCやスマートフォンからの閲覧ができなくなるデメリットがあります。
ビジネスの手続きを自動化ワークフロー
申請書、依頼書を電子ワークフロー化することで、入力ミスや手続き漏れの削減、進捗の見える化・迅速化につながります。
あらかじめ設定した承認ルートに従って、
申請者が意識することなく書類が回付
管理者が設定する承認ルートは、「課長→部長」と、役職などによる相対してをしておくことで、実際に回付されるワークフローは申請書の部署に応じて、自動的に解決されます。
さまざまなワークフローパターンに
ノンプログラミングで対応
金額や部門での条件分岐
管理者が設定する承認ルートは「課長→部長」と、役職などによる相対指定をしておくことで、実際に回付されるワークフローは申請者の部署に応じて、自動的に解決されます。
申請者や途中承認者が任意に承認者を指定
(未定義ステップ)
状況に応じて人の判断で承認者が決まるような場合、未定義ステップ機能を使用することでフロー途中での承認者指定が可能です。
条件に応じて、承認者を除外(承認者除外指定)
例えば、部長決裁が必要なワークフローを部長自身が申請した場合には、社長決裁が必要等。自己承認を禁止するための承認者除外指定が設定できます。
忙しい承認者の声を反映した使い勝手の良さ
まるで紙の伝票をめくりながら印を押すイメージの
連続承認機能
承認ボタンを実行すると、自動で次の書類を表示します。
権限設定付きの一括承認機能
書類一覧からチェックしたものを一括承認できます。一括承認機能は誰でもできるわけでは無く、権限を与えられた人だけが利用できます。
外出ばかりで忙しい承認者はスマホやタブレットで承認
スマホ、タブレットでも承認ができるため、出張先や営業先からも承認作業ができます。
承認ステップ別の操作権限、編集権限
「受付担当」には却下させない、発注入力欄は「発注担当」しか入力できない等、ワークフロー上のステップ単位で権限設定ができます。
通知ポリシーの細かい制御
承認依頼などの通知は、ステップ単位や個人設定で受ける受けない等の設定が可能です。通知メールの文面も管理者にて定義できます。
検索、集計(クリエ)を駆使して、業務システムとして活用
入力されたデータをさまざまな条件で抽出したり、色々な角度で集計する事が可能です。
書類を探す
書類を集計する
IT統制を考慮した管理機能と運用支援
システム運用と環境維持を行う上で、重要視される機能を強化し、導入後の安定稼働を実現します。
テスト環境の設定を、本番環境へ移行
テスト環境で設定したフォーム、承認ルート等の設定情報を本番環境へ移行できます。
決裁規定の大幅な変更、人事異動前の設定変更と確認を事前に、安全に行うことができます。
パスワード管理
・パスワード有効期限
・パスワード文字列の制限設定
・ログイン連続失敗時の自動アカウントロック
ブラウザからのシステム管理