2025.04


DynaEye 11とは

高精度な文字認識で業務効率化を実現するA I -OCRソフトウェアです。


ポイント!


利用できるアプリケーション

用途に合わせて選べる2 種類のアプリケーションを搭載し、どちらもご利用いただけます。


データ入力業務の流れとDynaEyeが利用できる範囲

Dy n a E y e は業務で利用するための準備(OCR定義作成) や日々の業務での確認が行いやすい製品のため、購入してすぐに業務でお使いいただけます。


誰でも素早く簡単にOCR定義作成

使いやすさを追求した定義画面で製品知識や操作経験のない方でも画面上のガイドに従い操作するだけで簡単に設定可能。導入後の帳票追加や変更も簡単に行えます。


OCR定義を予め準備しておくことで、複数種類の画像を事前に手動で仕分けすることなく、DynaEyeが帳票種類を自動識別してOCRを行うことができます。


手書き文字や活字、バーコードなど帳票に用いられる様々な文字種に対応フリーピッチの手書き文字の認識精度が大幅に向上。


データ入力業務にA I -OCRを導入することで、見間違いやすいデータの誤入力防止にも効果があります。

 

長時間に及ぶ手入力作業では、見落としや見間違えも発生する可能性があります。

「同じ文字が連続する場合の桁誤り」や「字形の似た数字とアルファベットの見間違え」などもAI-OCR利用で解消可能!


高度なAI-OCR+結果確認もスピーディ

ベリファイOCR

OCRを導入しても時間がかかっていた「OCR結果の確認時間」を大幅に削減します。


オンプレミス製品の強みを活かし、大量OCR時もすぐに結果確認が可能!

待ち時間のない業務を実現します。


確認画面のレイアウトは自由に設計可能!

帳票イメージに合わせたレイアウトにすることで確認・修正効率が向上します。


OCR業務で最も時間を要する確認・修正作業のみを行えるライセンスを新規販売!

複数名による分散作業や別業務へのOCR導入がお手軽に実現できます。


後続システムに連携しやすい出力形式やファイル名設定

後続システムに適した出力形式やフォルダ構成・ファイル名に設定可能。

後続システムを改修せずにデータ取り込みを容易に実現!


活用シーン1:自治体 申請書受付業務

【導入のポイント】

帳票が多くても、1 ページ目の認識が終わるとすぐに確認でき、待ち時間が不要


活用シーン2:製造業 検査成績書の確認業務

【導入のポイント】

二人体制の確認作業をOCRにより一人で作業でき、さらに確認漏れも解消


活用シーン3:流通業(小売)顧客管理業務

【導入のポイント】

住所などのフリーピッチ手書き文字を高精度にデータ化でき、入力作業が効率化


活用シーン4:医療 健診結果管理業務

【導入のポイント】

他社の高価なハードOCRから安価にリプレース、用紙変更も不要で導入可能


活用シーン5:業種共通 アンケート結果分析業務

【導入のポイント】

アンケートの自由記入欄も高精度に読み取れ、入力作業が大幅短縮