2020.11

Adobe Sign

シンプルで誰にでも使いやすい。かつ、法的に有効。電子契約・電子サインなら Adobe Sign

Adobe Signは、契約書や承認用文書の送信、署名の取得、トラック、管理までのプロセスを完全デジタル化し、いつでもどこからでも迅速かつ安全に業務を遂行できる、信頼性の高い法的に有効な電子サインソリューションです。

クラウドサービスのため、メールアドレスとブラウザがあれば、組織の規模や業種に関わらず、即導入が可能。

さらに既存の業務システムと連携して、社内処理から対外的な署名や合意までも一気通貫で効率化します。

コンプライアンスを強化しながら、場所と時間の制約を超えた新しい働き方を創出する、それがAdobe Signです。

こんな課題を解決します

紙書類の確認や捺印などでやむなく出社しなければいけない。

  Adobe Signなら、PCやモバイルデバイスがあれば、いつでもどこでも署名ができるため、契約・承認作業がわずか数分で

  完了します。


契約書が相手に届いているのか不安。

  相手方とのやり取りなど全てのワークフローが電子化されるため、契約書の到着確認や、いつサインされたのか?と

  いった記録が全て残ります。


契約書の締結に時間がかかる。

  双方がPCやモバイル端末で契約業務を進められるため、契約締結のスピードも格段に向上します。


Adobe Signなら、文書の送信から署名、返信までわずか数分


Adobe Signを導入する理由

業務効率化
PCやモバイルデバイスがあればどこにいても署名ができるため、契約・承認作業がわずか数分で完了できます。出張中の上司の戻りを待つ必要はありません。
コスト削減
契約を電子文書で取り交わす場合は印紙税がかかりません。郵送や印刷にかかるコストも削減でき、また膨大な紙の書類を保管するスペースも不要になります。
プロセスの可視化
署名プロセスの状況をクラウドで追跡してリアルタイムに確認できるため、プロセスの遅延を未然に防ぐことができます。
法的に有効
Adobe Signの電子サインは電子署名法における「本人性の確認」と「非改ざん性の確保」の法的要件を満たしています。本人認証については、メールアドレスによる認証に加え、パスワードや登録済み電話番号に送信されるワンタイムパスコードによる2段階認証にも対応しています。
BCP対応にも有効
場所の制約を受けず署名がおこなえ、また文書はクラウド上に安全に保管されるため、BCP(事業継続計画)対策にも有効です。
既存システムとの連携
顧客の組織で既にお使いのシステム、プロセス、アプリケーションにAdobe Signの機能を容易に追加・統合することができます。社内業務から対外的なやり取りまで一気通貫で電子化!

契約締結までの時間を短縮し、コストを削減

Adobe Signを利用すれば、紙を使った従来の契約業務に比べて大幅な時間短縮とコスト削減を実現できます。さらにAdobe Acrobat DCを組み合わせて利用することで、作成した契約書の社内レビューおよび承認にかかる時間も短縮できます。


Adobe Signは企業内のあらゆる部門で利用されています

 

人事部門(内定者との採用通知書のやり取り)
Adobe Signと人事データベースを連携させることで、採用通知書の作成から承認、送付、署名、受理までのプロセスを電子化。内定者から早ければその日のうちに合意を得ることができます。
人事部門(派遣社員との雇用契約)
労働条件通知書および雇用契約書の取り交わしを一度に電子化することで、郵送や対面の受け渡しが不要となり、契約にかかる手間や郵送費を削減。雇用契約までのリードタイムも短縮できます。
営業部門(顧客との売買契約書の取り交わし)
Adobe Signと連携するCRMシステムから、時間がまとまった顧客に向け売買契約書を自動で送信。相手が出張中であっても、手持ちのデバイスを使って契約書に署名ができるため、取り引きが迅速に完了します。
営業部門(書面捺印による契約にも対応)
Adobe Signのワークフローでは、電子で送信したファイルを取引先がダウンロードし、印刷して紙に署名捺印、それをスキャンして返信することも可能。他の電子ファイルと同様に管理できます。
サービス部門(納品先での検収書への署名)
Adobe Signは対面による署名にも対応。納品先において、タブレットなどで検収書を提示し、その場で署名をもらって社内の文書管理システムに送信。オフィスに戻ってPCで再入力する必要はありません。
購買部門(取引先との購買契約およびデータ管理)
購買管理システムからAdobe Signを開始し、注文書や納品書への署名を迅速に取得し、システム内に自動保存。見積明細や納期回答、実績値の登録など、取引先からの様々な情報入手も可能です。
マーケティング部門(個人情報取り扱いへの本人同意)
Adobe Signの機能を使って、個人情報利用同意書に入力・署名用フィールド、同意を示すチェックボックスなどを設定し送信。ユーザーに印刷や郵送などの負担をかけることなく、本人同意を得ることができます。
マーケティング部門(肖像権や著作権の許諾)
広告・販促物を制作する際に、肖像権や著作権について個人および企業・団体の許諾を得るケースが多々あります。こうした許諾書のやり取りをAdobe Signにより電子化することで、リリースまでのリードタイムを大幅に短縮することができます。