いまお使いのExcelファイルを、そのまま申請書フォームに
思った通りのワークフローを簡単に作成
普段お使いのExcelから、自由自在に申請フォームをデザインできます。難しい専用ツールや専門知識は必要ありません。
Excelに設定されたセル区切りや罫線、テキスト色などが反映された申請フォームを簡単に作成できます。
承認経路は「人」と「連携パーツ」を配置するだけの簡単設定なので、直感的に設定できます。
連携パーツで業務の幅を広げる
連携パーツを利用し、外部システムと連携できます。社内に散在する様々なデータを活用することで業務の幅が広がります。
kintone、サイボウズOffice、Garoon、Office365、Microsoft SQL Server・・・など
コラボフローなた誰でも簡単に作れる・直せる。
直感的な操作性で使い手を選びません。
パズル感覚でかんたん経路設計
運用を止めずにらくらく業務改善
運用中でもフォームレイアウトの追加・修正は自由自在です。
また、更新時に設定済みの入力項目情報は更新後もそのまま引き継がれます。
更新は、バージョン管理され、運用反映のタイミングを管理することも可能です。
コラボフローは変化する業務内容に合わせた運用を強力にアシストします。
最初から100点を狙う設計開発は企業の改革スピードに耐えられません。70点で素早く運用を開始、修正点を見つけながらより良い改善を行うサイクルが業務改善のポイントとなります。例えば、運用していくうちに起こる「こんどは他のシステムからデータ参照したい」などの要望をコラボフローは簡単に実現します。
部門単位から全社規模まで、欲しいところに
全社導入はもちろん、まずは数名のチーム単位で運用し、1名単位で契約可能(クラウドの場合)なため、徐々に利用者を増やしていくといった運用も可能です。ワークフロー専門システムならではの充実の機能で、千人単位の組織でも安心してお使いいただけます。
コラボフローの使い方
工程ごとに用意されたパーツをパズル感覚で並べるだけで、ワークフローにおける承認経路が設計可能です。
また、コラボフローは通常のワークフローシステムと違い、承認経路を決めるだけではありません。工程ごとに様々なアクションを決めることができます。例えば特定のタイミングで「他システムへデータを渡したい」「ファイルを出力したい」などの柔軟なアクションが実現可能です。
ワークフロー専門システムならではの充実機能
申請・承認
申請された金額や任意の条件によって申請書を処理する経路を自動で分岐させることができます。
他のユーザーの代理人として申請や、自分の代理となる承認者を指定できます。
データを複数人で処理する際、誰がどこを入力できるのか制限することができ、ご入力や上書きを防ぎます。
複数の申請を一括で承認することができます。
承認段階の途中で追記・変更されたデータにも即応し、リアルタイムで分岐を判別し処理を行います。
承認認定として、and、orはもちろん、メンバーの1/2や1/3以上といった議決承認設定ができます。
申請を回しながら相談や確認が可能。スピードを落とさずに意思決定に関する履歴もきちんと残します。
印影を表示することができます。
運用
設定期間を過ぎても処理がされない際には自動でリマインドメールを送信できます。
処理が停滞している書類を検索。さらに代行認証で処理することもできます。
申請フォームの全てフィールドを検索条件に指定できます。過去データの検索・抽出ができます。
任意の条件で申請書の絞込み、一覧表示ができます。
設計
Excelファイルの既存フォームを見た目そのままでWebフォーム化。
申請書の版を管理し、過去のデータは過去の形のままで保管します。
決裁された申請データをExcel、PDF形式で出力します。
決裁データは改ざんされない形で保管され、申請フォームを変更しても過去データは変わりません。
1つの申請経路で全部署をカバー。部署ごとの経路作成は不要です。
タブレットやスマホなど各種スマートデバイスでご利用いただけます。
次に処理すべきタスクを自動でお知らせします。
データ連携
申請書を作成する際、他の申請書からデータを自動転記できます。
顧客マスターや商品マスター等を自由に設計して利用できます。
外部DBからマスターを参照し、申請時にデータを自動転記できます。
kintoneアプリのデータを申請書に利用したり、承認データをkintoneへ登録することができます。
ご利用シーン
紙での「困った・・・」を一気に解決
さまざまな業務をコラボフローで
「ワークフロー」としての申請・承認機能はもちろん、データを蓄積し活用する「データ入力ツール」や、意志決定の途中や結果の回覧といった「情報共有ツール」、「帳票出力ツール」など、様々な形でご利用いただけます。
申請された内容を最適な次の判定者へ自動送信します。様々なデータの入力ツールとしても利用できます。
承認者へはメール通知が行われ、スマホなどで社外からも承認ができます。相談や回覧など、情報共有も可能です。
申請データの検索はもちろん、決裁データを他システムで活用することで業務の幅が広がります。
申請データからさまざまな帳票を、Excel・PDF形式で自由に出力することができます。