2022.01

Acronis Cyber Protect

Microsoft 365 だからバックアップは不要!・・・は大きな間違い。

大変、リスキーな状態です!

Microsoft 365 は非常に強靭なインフラで多くの企業のリソースを支えています。もちろん、高いレベルのパフォーマンスやセキュリティを備えていますが、実はデータに対する責任はこれまで通りユーザーの責任になります。つまり、そのままの状態でMicrosoft 365 を使い続けるのは、データ保護の観点から万全な状態ではなく、多くの危険性(リスク)を抱えているリスキーな状態なのです。

Acronis Cyber Protect ならば、これらのリスクを回避するためのデータバックアップが可能になります!

エージェントレス 

各端末にエージェントをインストールする必要はありません。

追加での設備投資やメンテナンスは不要です。

 復元時間も数秒で

ダウンタイムを最小限に。データ全体をバックアップしつつ復元はメールやファイルなどの最小限の

単位から対応可能です。 

直接バックアップ

Microsoft データセンターから Acronis データセンターへ直接バックアップするので万が一の時も

安心です。

オールインワン型

バックアップ  +  セキュリティ  +  IT管理 統合 ソリューション

バックアップとディザスタリカバリにセキュリティを加え強化し、管理とリモート操作によりIT管理者の労力を最小化し、システムの可能性を最大化する次世代のシステム保護

クラウドバックアップ

クラウドに最適化され、超効率、極めて安全

・インターネット越しデータ転送に最適化

・増分(ブロック)データを高度に検出

・転送前に圧縮、暗号化、重複データ除外

・世代管理のための超高速バックアップマージ

継続的データ保護

重要なデータの変更を継続的に保護することでRPOを削減

・指定した領域に変更が加わると自動でバックアップ

・作業工程を失いたくない状況で有効

 

Acronis Active Protection

・ランサクウェア対策、自衛機能を備えた最先端データ保護      ・AIベースのランサムウェア対策機能

・バックアップアーカイブの保護                  ・Acronisソフトウェアの保護

・暗号化防止

Aconis Active Protection 学習インフラ

最先端の非改ざんデータ保護

・ブロックチェーンを活用した改ざんを防ぐ機能(真正性証明)

・圧縮、重複除外、暗号化による安価な長期保管

アンチマルウェアおよびウイルス対策

データ、アプリケーション、システムを高度なサイバー攻撃から事前に保護します。Acronis Cyber Protectにより、AIベースの堅牢なリアルタイム保護と、ウイルス対策、マルウェア対策、ランサムウェア対策、およびクリプトジャッキング対策テクノロジーの振る舞い検知を活用できます。

フェールセーフパッチ

パッチのレンダリングに失敗して、システムが使用不能になるリスクを根絶します。最新のパッチを適用する前に、自動的にイメージバックアップを実行することで、パッチに問題があった場合でも、簡単に作業環境を復元したりロールバックしたりできます。

 

フォレンジックバックアップ

ディスクレベルバックアップから、メモリダンプやプロセス情報などの電子証跡を収集して、将来に対する分析を簡素化します。Acronis Cyber Protectのフォレンジェックモードにより、コンプライアンス要件を管理し、内部調査を迅速に実行できます。

 


安全な復元

マシンに対する自動的なパッチ適用により、マルウェアの再感染を防止し、最新のマルウェア対策定義を使用して、システムとバックアップイメージのスキャンを実行します。

 

 

継続的データ保護

新しいデータを保護。Acronisのエージェントは、リストに掲載されたアプリケーションに対するすべての変更を監視し、継続的なバックアップを行います。イメージによるマシンの復元が必要になった場合でも、直近の変更が失われることはありません。

グローバルな脅威監視とスマートアラート

Acronis Cyber Protectionオペレーションセンター(CPOC)のクローバルネットワークから、マルウェア、脆弱性、自然障害、またはデータ保護に影響をおよぼす可能性がある他の世界的事象についてのアラートを得られるというメリットがあります。


データ整合性レポートとデータ保護マップ

 

保存されたデータに関する詳細な情報を取得してレポートの整合性を確保し、自動データ分類を使用して、重要なファイルの保護ステータスを追跡します。

 

バックアップに基づくグローバルおよびローカルのホワイトリスト作成

先進的なマルウェア対策テクノロジー(AI、振る舞い検知など)でバックアップをスキャンして、組織独自のアプリケーションをホワイトリストに追加し、以後の偽陽性の出現を回避します。