2023.05

RICOH Portable Monitorとは?

RICOH Portable Monitorシリーズは、渡して情報共有、そして共創する”ハンドアウト型ディスプレイ”

目の前の相手と、鮮明なディスプレイを使ったコミュニケーションにより、コラボレーションを加速します。

商品コンセプト

スマートの共有する。

画面を一緒にのぞき込まず自分と同じ画面を渡してすばやくスマートに情報共有できます。

ビジュアルで伝える。

電子カタログやシミュレーション結果動画などのビジュアル情報をお客様の手元で見せながらコミュニケーションできます。

タッチで共創する。

双方でタッチ書き込みを行い

直感的なやり取りが可能になります。

つないで広々と仕事する。

身近に備えて必要なときに、さっとPC接続。

仕事の環境を広々と変える相棒として活躍します。


 特 長

見やすい

・15.6インチ大画面

 複数人でも無理なくのぞき込める大画面。

 少ないスクロールで多くの情報を一覧できます。

 さらに縦置き設置で、行数の多いワークシートや縦画像などの

 表示にも便利です。

 

・有機ELによる鮮明画質

発色の良い高精細表示の有機ELディスプレイを採用し、快適なPCワークを支援します。

 

・ブルーライトを低減し目を保護

認証機関SGSにより、有害なブルーライトが6.5%以下であると認められた有機ELを採用しています。


持ち運びやすい

・Portable Monitor 150BW : 約715g / Portable Monitor 150 : 約560g

 大画面なのに薄く軽量です。様々な場所に軽々と持ち運んで活用できます。


・ケーブルの使い勝手に配慮

 ケーブルを本体中央で接続し、PCなどの左右どちらからでもスムーズに、本機をピタリと横に並べて置けます。

 また、USBケーブルをつないだままケースにぴったり収納できます。

・ケーブルレスで自在 150BW

 ワイヤレス接続時は、PCなどとの距離や設置スペースなどに悩むことなく自由に活用できます。


タッチしやすい

・マルチタッチで直感的操作

 ピンチイン・ピンチアウトや資料のページ送り・書き込みなどの操作も可能です。


・設置角度を柔軟調整

 本体一体型のスタンドを自由に調整。利用シーンに合わせて最適な角度で設置できます。

 

・パームリジェクション

 スタイラスペン(オプション)使用時、手をパネルについたままでもペン先のみに反応し、細かい文字もしっかり

 書き込めます。


つなぎやすい

・ケーブル1本で手軽に接続

 同梱のUSB Type-C ケーブルで接続するだけで、同時

 に電源供給も行い、手軽にすぐに利用できます。

・ワイヤレス接続(Miracast)150BW

 無線LAN環境がない場所でも、PCなどのOSの機能に

 よる接続ができます。


・5台まで同時接続 150BW

 接続したい150BWをPCで選択。複数台に同時接続し

 PC画面を共有できます。

 

※専用アプリが必要です。

※複数(最大5台)の同時接続は、同じ無線LAN環境内でWindows搭載PCにより無償

 アプリを利用する必要があります。

※タッチ操作を許可できるのは1台だけです。許可するRICOH Portable Monitor 150BW

 はいつでも変更できます。



ハンドアウト スマートに共有する

ディスプレイが無い打合せスペースで、あるいは対面での特別な情報提示を演出

お客様の課題

・お客様先ではディスプレイが無い場合もあり、PC1台で資料説明をすることになると説明しづらい。

・上司・同僚とちょっとしたコミュニケーションをとる際にディスプレイが欲しい。

解決ポイント

・ディスプレイが無い打合せ場所でそれぞれ資料を確認でき、コラボレーションが円滑になる。

・VIP同士の対話時など、データを渡さずに機微な情報を見せたい時にも有効。


ハンドアウト ビジュアルで伝える

ショールーム・店舗・窓口業務、あるいは応接における接客時などに

お客様の課題

・お客様先への商品説明時に対面して同じ画面を見ることが難しい。

・パーテーションを常設しているなど、お客様との間に距離がある。

解決ポイント

・相手にディスプレイを手渡すことで密接せずとも資料を確認しやすい。

・同じ画面をケーブルレスで画面共有でき、お客様からタッチ操作・筆記をしていただける。


ハンドアウト タッチで共創する

会議室でのコミュニケーションに

お客様の課題

・大画面に資料を表示して会議を行うが、会議オーナーの指示を直ぐに理解しにくい時がある。

・電子ホワイトボード(IWB)に書いていただきたいが、「前に出てきて書いてください」とも言えず毎回モヤモヤ

解決ポイント

・会議室で、言葉だけで伝えづらいイメージも図を書いたり、ラインを引いて強調すると解りやすい。

・会議オーナーには、席から立つことなくページ操作・書き込みをお願いできる。


オンライン会議でも タッチで共創する

オンライン会議室のコミュニケーションに

お客様の課題

・オンライン会議では伝えたい内容が伝えられているか不安。

・図に書いて表現したいが、PCがタッチ対応ではなく図を書けない。

解決ポイント

・オンライン会議で打合せ中、言葉だけでは伝えづらいイメージを図を書いて伝えられる。

・共有資料にペンで文字や図を書いて言葉を補足して伝えられる。